休暇で休むと少しブルーです

vietatofumare2006-08-18


 夏季休暇って結構あまってしまうものです。何時とるのかは3ヶ月の幅で選べます。7月〜9月までの間でこの日とこの日を休みにしますと申請すればよい。だから、お盆に取る必要がないので便利です。ちなみに、私は今日とりました。残りは秋口にしようと思っていましたが、出張があるので多分とれないです。まぁ、ガツガツしないでも有給の方を使えばいいから気にならないのですが。特に誰に迷惑をかけていることはないのに、ウイークディに休みをとると「罪悪感」を感じます。なんでなんでしょうか。他の人が働いているから? 私は土日なしで1ヶ月作業したこともありますから、まぁ、お互い様ですよね。有給だって全部使えた例が無いのだし。このような後ろめたさを感じながら、外に出かけるとアンビヴァレンツな感じ。サラリーマンの人は皆そんな感じがするか?


 子供がいないので、家族サービスもありません。気楽なものです。一人で本を読んでいても良いし、風呂に入ってもよい。こうして、パソコンをたたいていてもよい。よいのですが、何か生産性がない。こういうときに本を読むといけない。というのは、気付くと夜になってしまい、休暇だったのかなんだかわからなくなります。「休暇をとったぞぉ」という行為を求めているのかもしれない。でも、それでは休暇にならない。いちいち難しい性格をしているようです。こういうときの最良の過ごし方は「大型書店」に出かけることですね。できれば、パソコンショップやCDショップにも立ち寄り、スタバやエクセルシオールでお茶して帰るのもよい。


 スナップは「典型的な家族の風景」です。旅行に行ったさい、風景として面白いなぁと思いました。
http://www.flickr.com/photos/vietatofumare/218171932/