帰りの時間でも明るい

vietatofumare2007-03-09


 午後5:30に帰宅する。駅まで歩くと30分くらいはかかるので駅まで送迎するバスを会社が手配しているのだけど終バスが5:30。電車通勤の人は残業できないということである。まぁ、それはそれで規則性があってよい。なまじ駅まで歩けるとずるずると残業してしまうのだろう。私もこれによってメリハリのある時間配分を心がけるようになった。

 1月に来たときは、出勤時も帰宅時も暗かった。3月に入ってからは日の出は7:20くらい、日の入りは6:00前くらいになった。夏は日が長いそうだ。気分の問題なのだが、明るいと気分が楽になる。ホテルに帰るだけの道のりなのだけど、明るいのと暗いので精神的な負担が全然違うのだ。これは正直驚いた。人の気分なんて、そんなもんなんだろう。とすれば、気分が晴れないときは太陽の下かあるいはうんと明るい部屋・場所に行くと良いだろう。そういうお気に入りの場所を準備しておけば、すくなくとも気分だけは回復させることができるかもしれない。

 とはいっても、夜になるとやっぱり暗い気分になる。飯というより、照明が暗い部屋は気分が萎える。大分萎えた成果、ちょっぴり痩せてしまったのだが、それでもまだ太り過ぎの体重である。何キロ痩せたのかわからないが、ベルトの穴が一つ小さくなったので2,3キロは痩せたのだろう。良いことだ。もうちょっと痩せたい。

 何事もそうだが、物事には良い面と悪い面がある。そういう落ちになった。